サイネージ、SNS用でのタテ型、正方形の動画配信に便利! アスペクト比を簡単に変更できるようになりました。
縦横比率(アスペクト比)を変えてアニメが作成できます。
VYONDのビデオ出力は16:9の横長の出力が基本です。これまでは縦横比(アスペクト比)は固定でしたが、今回のアップデートでエクスポートの縦横比が変更できるようになりました。こちらの動画をご覧ください
新規作成時に選択できるようになりました。(2022年更新)
CREAT A VIDEO(新規作成)時にアスペクト比を選べるようになりました。設定後も変更可能です
ビデオセッティング(video setting)の操作方法
1:プレビュー左のvideo settingをクリックするとvideo settingウィンドウが開きます。ASPECT RATIOにて変更します。
2:タブから選択、もしくはCustomから数値を入力します
設定された比率のカメラ枠が全てのシートに表示されます。アングル、ズーム等を確認しましょう。
あとは通常通りビデオの出力から出力するだけです。インスタグラムなどSNSでの投稿やサイネージでの再生など映像編集ソフトを使わなくても比率を変更できるのは大きなアップデートといえます。
解像度に注意しましょう
アスペクト比が変わることで、ビデオの解像度は微妙に変化します。気になった場合は、ビデオファイルの「プロパティ/詳細」で確認をしましょう。
映像サンプル
インスタグラムでアップしたビデオのサンプルです。よかったらフォロお願いします! https://www.instagram.com/vyondjapan/
電子公告(デジタルサイネージ)にVYONDは最適
わかりやすく、インパクトのある電子公告(デジタルサイネージ)とは「別名、映像配信、音声配信、デジタルPOP、デジタル・サイン、デジタル掲示板、デジタル表示サイネージ、デジタル・コンテンツ配信システム、電子POP、電子ポスター、電子ボード、電子情報ボード、電子ディスプレイ、電子看板システム、電子掲示板、電子広告板 等々」いろいろな呼び方がありますが、液晶テレビの普及により、街角や電車、バス、タクシーなどでも最近は当たり前のように見かけるようになっています。特に最近は動画の広告が非常に増えてきています。
VYONDのビデオもデジタル広告として使用される例が増えてきました。