VYOND 2024年6月のアップデート、VYOND AIにより、テキストから画像、背景画像を自動生成する機能が追加されました。(Text to Image)この機能はProfessional、Enterprise、Agenciesで使用できます。体験版では使用できません。
テキストから画像を自動生成 動画マニュアル
一日の制限回数
Text to Image 画像生成AIの制限 (日本語可能)は一日当たりの使用回数が制限されています。1日の生成数は
Professionalで25回、Enterprise・Agenciesで100回までとなっています。
自動生成できる画像のスタイル
現在は6つのスタイルがあります。お試しください。今後も追加される予定です。
ブロックプリント(Black Print):モダンで洗練されたシンプルなデザインなので、コンテンポラリーなキャラクターを簡単にシーンに加えることができます。
ペーパーアート(Paper art):質感があり、軽やかで、とても遊び心があります。社内のビデオプロデューサーは、ウェルネスや健康に関するトピック、遊び心や自然に関するものが必要なときに、このスタイルを使うことを推奨しています。
グラデーションベクター(Gradient vector):Vyondのコンテンポラリーなキャラクターと相性がよく、モダンな印象をアピールします。マーケティングやソーシャルメディアの動画に最適です。
カラリスト(Colorist):はっきりとした強い輪郭と豊かな色彩の質感が特徴のドローイングスタイルです。WhiteboardやBusiness Friendlyの小道具と重ねてみてください。
フォトリアリズム(Photo realism);写真とロケーションを融合させたい動画向けです。
コンセプトアート(Concept art):ファンタジー、マジック、SF、ストーリーテリングなどをテーマにしたパワフルなアートスタイルです。
画像 背景として使用できます
Text to Imageでは画像を生成します。アップロード画像、Propと同じようにシーンに挿入できます。
背景としても使用できます。「Use as Background」から背景として使用します。
AI画像自動生成を活用してVYOND動画をさらに進化させていきましょう!
自動生成のサンプルテンプレートを公開しています
VYONDのAI画像自動生成を活用した動画サンプルのテンプレートを公開しています。VYONDのアカウント(Professional以上)の方ならテンプレートをそのまま使用できます。どうぞご活用ください!
自動生成したイメージで映像を作った例↓↓