社内向けの動画として、業務の手順や概要を時系列で説明したい時があります。VYONDでは社内向けコンテンツ制作に適したシーンやテンプレートが用意されています。
手順(Procedure)を表すシーン Contemporaryスタイル
わかりやすく、動きのある箇条書きでアニメーションを作成するテンプレートとして、Contemporaryスタイル内に「Procedure」が用意されています。
Procedure(手順)には34種類のテンプレートがあります(2020年8月現在)その一部をぜひご覧ください。
Procedureのテンプレートはコンテンポラリーだけでなく、ビジネスフレンドリーと混合で使用するのも問題ございません。
Pointカテゴリー、 シーン検索で数字を入れる
手順書やマニュアルでは項目ごとに番号をつけて分割して伝えることで、わかりやすいコンテンツにすることができます。Contemporaryスタイルのカテゴリーにある「Point」はそのような番号による分類を行う動画を効率よく作成できます。またシーンの検索で項目分けしたい数(2・3・4・5)で検索すると分割数に応じたシーンが見つかります
TEXT カテゴリーを使う Business Friendly,White Boad Animation
ビジネスフレンドリーの「TEXT」カテゴリーには説明に向いたシーンが格納されています
ホワイトボードアニメーションは文字を読ませるコンテンツに効果的です。手書きで文字を表現するため、視聴者が文字を最後まで見てくれる可能性が高まります。
ホワイトボードアニメーションは効果的ですが大量の文章になると、途中で飽きられてしまうので注意しましょう
Office カテゴリー
企業内の社内マニュアルなら、ビジネスフレンドリーの「Office」カテゴリのシーンも有効です。下は「office」カテゴリのワークフローシーンをまとめてみました。カスタマイズしてご使用ください
手順書向けのテンプレート
テンプレートには手順の解説や社内マニュアルに向いたテンプレートが数多くあります。検索ワードは”workflow”
”procedure” “presentation”などがおすすめです。
シーンの使い方はこちらをご覧ください。