VYONDを使って日本語以外の言語を入れることができます。同じストーリーでも、様々な言語に翻訳された動画を作ることができます。
テキストの翻訳はgoogle翻訳を使用し、翻訳されたテキストを吹き出しに入れて使用します。
ブラウザに準拠した言語であれば、どの言語も基本的に使用できます。これは中国語に変換しています。
この機能を使えば、語学研修やグローバルな社員教育、世界中への発信をおこなうことができます。
VYONDの「Text to Speech」を使う
テキストを入力して音声にすることができる機能です。登録してある言語は30ほど(2019年7月現在)ですが、英語でも「オーストラリア、インド、UK、USA・・」等々いろいろな方言を選ぶことができます。スペイン語でもアルゼンチンからスペインまで豊富な音声を選択できます。
アラビア語からスウェーデン語まで数多く取りそろえています。世界中のクライアントに情報を届けることができますね。
様々な言語をいれたサンプル
ひとつのシーンを様々な言語に差替えたサンプルです。翻訳はGoogleを活用しVYONDの「text to Speech」を使って音声を入れています。
この機能を使えば、語学研修やグローバルな社員教育、世界中への発信をおこなうことができます。ただし、翻訳の精度(google翻訳を使用)発音の制度は、一度ネイティブ(現地の人)に確認した方がいいかもしれません。
Google翻訳を使うこなそう
VYONDの基本メニューは英語表記です。膨大な数のPROPやオブジェクトなどは、翻訳と検索を効率よく活用する必要があります。
参考:VYONDはメニューを翻訳しないで使いましょう
参考:検索を使って素材を探す方法
参考:音声・サウンドの追加編集機能