ビジネスアニメーションでは最後まで視聴した人への行動を促進するメッセージを最後にいれます。
この行動を施すことをCall to Action(コールトゥアクション)もしくはCTAといいます。
ContemporaryのCall to action
Contemporaryのテンプレートの追加を見ると、Call to actionのカテゴリは一番左に用意されています。それだけCTAは重要なテンプレートと言うことが理解できます。Call to actionのテンプレート例をご覧ください
Call to Actionは行動喚起に使うものです。視聴者に何をしてほしいのか?連絡してほしい場合は電話、E-mail、ウェブサイトなどの連絡先、(セールをしているから)購入して欲しいなら「sale」 お店やセミナーに来場して欲しいなら日付や場所をわかりやすく、印象に残るようにアニメーションを作ります。
Business FriendlyでのCall to Action
Business FriendlyではCall to Actionのカテゴリはありませんが、「Logos」「Marketing」のカテゴリにCall to Actionになるテンプレートが含まれています。どれもインパクトのあるテンプレートです。
Call to Actionの使い方
動画の最後につけましょう。動画を見終わった後にクリックしてもらうためにあるので、できれば10秒以上つけるのをおすすめします。YouTubeにつける場合は、YouTubeの終了画面も使うと効果的です。また説明画面にもCTAと同様にリンク先を記述しましょう。
これは使える!Youtubeの新機能「終了画像」の使い方
動画のエンディングを作る「終了画像」の機能を使いこなそう。これは動画マーケティングで必須の機能です