VYOND Professional(以下VYOND※)では、ジェネレィテブAI機能を使用しています。
このページではVYONDのAI機能について、AI機能とセキュリティについてまとめました。
※VYOND体験版ではAI機能は使用できません。
VYOND Go
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VYOND GOは業界初※のAIを搭載したビジネス向けスクリプト、動画作成サービスです。プロンプトから動画まで数秒で作成し、編集可能な動画の初稿を即座に入手できます。動画はさまざまなシーン、フォーマットから選べることができます。ビジネス動画制作にスピードと手軽さ、そして拡張性に革命をもたらします。
※2023年6月 GoAnimate,Inc.調べ
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Text to Image テキストから画像を自動生成
テキストから画像、背景を自動生成します。画像のスタイルは6種類用意されています(2024年6月現在)
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Text to Imageの詳細はこちら
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音声から字幕を自動作成 OPEN CAPTIONS
音声付きのVYONDアニメーションに字幕を自動で生成する機能
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AI 機能でアクションを自動作成する Generate Custom Actions
アクションを自動で作成する機能。映像からAIによる生成機能でアクションが作成できます。
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画像から自動的にキャラクターを作成する Generate From Photo
写真データやパソコンで撮影した画像データからVYONDのAIがキャラクターを自動的に作る機能です。
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ShutterStock ストック素材からAIで検索
膨大な画像、映像をストック素材として提供する世界的な素材サービス「Shutterstock」の素材がVYOND ProfessionalとEnterpriseで活用できます。(体験版では使用できません)AI技術を使いストック素材の抽出、検索を行っています。
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VYONDのAIセキュリティ、著作権に関する対応について
VYONDのLLMは?
VYONDのAIはMicrosoft Azure:OpenAIの大規模学習モデル(LLM)を使用しています。将来的には、Vyond独自のプライベートモデルを含む他のLLMも使用される可能性があります。
入力したテキストはLLMに記録されて共有されることはあるか?
いいえ
VYOND Go ならびにVYOND Studioの開発において、データセキュリティとデータプライバシーを製品の基盤から構築するために徹底的な注意が払われました。これには、統合されたLLMがエンドユーザーのテキストを記録または保存せず、テキストを「消化」して将来のLLMバージョンに統合せず、テキストや関連する出力を他のエンドユーザーと共有しないことが含まれます。
AIの著作権侵害について
Vyondは、Vyond Goを使用する際の盗作および意図せぬ著作権侵害のリスクを最小限に抑えるために多くの手段を講じています。
- Vyondは顧客に、非常に詳細で具体的なプロンプトを使用することと、自分自身のカスタムコンテンツを提供することを奨励しています。これらの手段により、スクリプトに盗作や著作権侵害のテキストが含まれる可能性が大幅に減少します。
- Vyondは、Vyond Go内にスクリプトと粗編集ビデオの言葉を迅速に編集するための「クイックエディット」モジュールを提供しており、顧客に対して品質および侵害回避のためにこのモジュールの使用を強く奨励しています。初期スクリプト出力が編集されるほど、他のコンテンツに似る可能性が低くなります。
- Vyond Goによって返されるビデオは100% Vyondアセットで構成されています。Vyondが所有またはライセンスを取得しているアカウントのみが、Vyond Goで作成されたビデオに含まれます。これにより、顧客はAIによる画像、ビデオ、および音声コンテンツの不正使用から保護されます。
将来のジェネレーティブAI駆動の機能(例: アセット生成)も同様のアプローチを取ります。生成されるアセットは、Vyondが単独でアカウントを所有する既存のVyondアセットのスタイルにのみ一致するように作成されます。これにより、顧客は他のアカウント所有者の画像、ビデオ、音声コンテンツ、およびスタイルや外観の不正使用から保護されます。
顧客の利用制御
一部のお客様においてAIツールの使用に慎重である可能性があることを認識しています。そのため、Vyond Goはリクエストに応じて会社ごとに無効にすることができます。VYOND StudioのジェネレーティブAI機能も、要求に応じて無効にすることができます。
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