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飽きさせない映像を作るための「カメラワーク」
2次元のアニメーション、なおかつ単調な構図を続けていると、見ている人には、映像自体がつまらない、チープなイメージと思われてしまいます。
現在多くのアニメーションが作られていますが、なんとなく、安っぽくみえるのは、ズームやパンを使わない単調なアニメーションが多いからなのです。撮影でカメラを動かすように、アニメーションでもカメラワークをつかうことで、テンポのいい、躍動感のある動画をつくることができます。ぜひ、マスターしてください
ビデオのズームアップやズームアウト パンの機能の使い方です
カメラを使ったシーン変更 2020年最新版
カメラのズームを使ってテンプレートの切替えを行い、テンポよく場面を展開していくアニメーションができます。
この動画をぜひご覧ください(3分40秒)
ズームのサンプル
ズームやパン機能をビデオの中で使ったサンプルです。固定したままの映像に動きを少しつけることで、飽きさせない映像になります