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ビジネスアニメは、社外向けのプレゼン
プレゼンテーションは社内向けと社外向けがあります。PRを前提としたアニメーションは自動で視聴されるプレゼンテーションです。プレゼンテーションは社内向けと社外向けがありますが、相手が特定されないプレゼンテーションには、もともと共有される情報は少ないことを前提としたシナリオを考えなければいけません。
社内向けプレゼンテーションは
同じ問題、課題を共有しているメンバー向けのプレゼンテーションになるため、視聴者を選ぶ必要がありません。
より具体的でロジカルにプレゼンテーションを作ることが必要になります。
そのため、むだなアニメーション、インパクトを与えるためのアニメーションもできるだけ抑えてみせることが必要です。
社外向けプレゼンテーションは
商品説明は大切ですが、商品の説明に入るための、課題や問題点に共感が得られなければプレゼンテーションまでたどり着けません。視聴者、顧客の感情を動かす、エモーショナルな動画、インパクトのある「とっかかり(フック)」が極めて重要です。違いを表した動画をご覧ください。
この動画では、キャラクター自身がしゃべる、プレゼンテーションを行っているような動きを入れています。
インパクトを与えながら、わかりやすい説明をするにはアニメーションが有効
シンプルで伝わるプレゼンテーション。それでいてインパクトと親近感を与えるには、このようなアニメーションが有効です。シナリオをつくり、見やすいプレゼンを行う、感情を動かすプレゼンテーションツールとしてアニメーションは大変有効なのです。
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